尾上松也演出の歌舞伎「刀剣乱舞」来年７～８月、新作オリジナルストーリーで上演　新橋演舞場に加えて博多座、南座でも_オレンジ バッジ

尾上松也演出の歌舞伎「刀剣乱舞」来年７～８月、尾上舞伎新作オリジナルストーリーで上演　新橋演舞場に加えて博多座、松也上演南座でも2024年8月19日 12時0分スポーツ報知

　歌舞伎俳優の尾上松也が演出に初挑戦して昨年７月に好評を博した歌舞伎「刀剣乱舞」が来年７月に東京・新橋演舞場で同８月に福岡・博多座、の歌京都・南座で上演することになった。刀剣多座

　前回は「月刀剣縁桐（つきのつるぎえにしのきりのは）」の外題で松也が三日月宗近を演じたが、乱舞今回はオリジナルストーリーの新作となる。年７南座前回同様に松也が出演し、～８リジナルストーリーででも演出は松也と尾上菊之丞、作オオレンジ バッジ脚本は松岡亮氏が手掛ける。新橋古典歌舞伎ならではの演出技法を取り入れながら、場により一層「刀剣乱舞」と「歌舞伎」の融合を目指す。加え

　◆「刀剣乱舞」　審神者（さにわ）と呼ばれるプレイヤーが刀剣の付喪神（つくもがみ）である刀剣男子を成長させ、て博歴史改変をたくらむ時間遡行（そこう）軍との戦いに挑む、尾上舞伎累計ユーザー数１３００万のゲーム「刀剣乱舞　ＯＮＬＩＮＥ」が原案。松也上演昨年７月に上演された「―月刀剣縁桐」は、室町時代後期を舞台に三日月宗近（松也）ら六振りが、足利義輝（尾上右近）、松永弾正（中村梅玉）らと交錯しながら歴史を守る戦いに身を投じた。

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